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新卒入社「22時が定時」が当たり前になっていた日々。転職して前職のブラックを改めて実感した話

「残業せずに早く帰れていますか?」

え??帰れていない?連日残業続き?ご苦労様です。

わたしも前に勤めていた会社では連日22時帰宅(22時でもまだ早い方)を決め込んでいました。わたしの職業はシステムエンジニア(ソフトウェア開発)。技術系(しかもソフトウェア関係)は残業が多いっていいますが、こんなに多いものだとは思いませんでしたよ。

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新卒で入社したソフトウェア会社 入社直後は「早く帰れよー」という空気

新卒で前職のソフトウェア会社に入社しました。知らない人はいない程の大手メーカーで、入社した自分はもちろん、両親も就職が決まったときはとても喜んでくれました。

入社してすぐは、新人研修等で約半年近くは実業務ではなく研修に没頭という感じです。もちろん研修期間中は残業なんてありませんので毎日18時くらいには帰れていました。

新人研修が終わると、OJT(On The Job Training)という形で、3年くらい上の先輩が直々のリーダーになり実際の開発グループに所属し、実務を通して仕事を覚えていくというフェーズに移行します。

 

とその前に、当時は模擬プロジェクトみたいなもので実務に近い研修も行いました。

そこでは「実際の製品に自分たちで考えたある機能を実装する」というもの。要件定義から上流設計、詳細設計、ソフトウェア実装、テスト、結合テストまで一通りの開発を経験。

この辺りから進捗遅れというのを経験しはじめます…。といってもたかだか新人研修の延長で残業なんかさせるわけには行けませんから、定時になると上司からは「早く帰れよ~」と。このときはまだ平和だったなぁ~。

 定時になっても全然帰らない社員たち

そんなこんなで模擬プロジェクトで研修を続けていくうちに、1時間程度の残業をする日々も出てきました。

「終わらない ⇒ 進捗遅れ ⇒ リカバリ(残業)」というよくある流れですね。

その時に気付いたのが、周りの先輩たちが全然帰らない!ということ。

たしか当時は17時15分くらいが定時。18時になっても一向に帰る人がいない。19時くらいになってようやく少しずつ帰宅する人がでてくる。

「え?なにこれ?なんで帰らないの?みんな仕事できない人なの?」と新人の私は思うのでありました。

それから8年 わたしの定時は22時

そうです、仕事ができないわけではないのです。

仕事が終わらないのです。一つ終わっても次から次へとやることがあるのです。

もうね、上司の仕事の取ってきかた・振り方が、おかしんじゃないか!?という状況。

仕事が終わらないから残業する。それでも終わらないから次の日も残業する。それでも終わらないから休日出勤する。それでも終わらないから…(みんな病んじゃう?)。

 

新人で入社した8年から、わたしもいろいろなプロジェクトを経験しプロジェクトリーダーを任されるようにもなりました。

この残業問題は一向に良くなりません。リーダーになると余計残業増えるしね。終わらないと上からのプレッシャー(圧)がすごいしね。もう大変だよね。今どきの若い子たちが「出世したくない」と思うのも当たり前だよ(賢いよ君たちは!)。

 

そんなこんなで、わたしの定時は22時。そうこうしているうちに私にもカワイイ子供ができまして、今この瞬間を子供と過ごす時間を優先したいと思うようになりました。

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